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ホットクレンジングはオーガニック成分だと安心

ホットクレンジングはオーガニック成分だと安心

2019-08-02

スキンケアの基本は、肌の汚れをしっかり落とすことですが、汚れが落ちても肌に刺激があるものや、必要な皮脂まで落としてしまうものでは意味がありません。\r\n\r\n今回は、汚れは落としつつも植物から抽出したオーガニック成分を使ったホットクレンジングについてご紹介します。

1.ホットクレンジングはオーガニック成分が重要

ホットクレンジングは、温感作用で肌や毛穴をやわらかくすることで汚れを落とすため、肌への負担が少ないです。\r\n\r\nしかし、せっかく肌にやさしいホットクレンジングでも、汚れ落ちや使用感などを求めた成分が多く配合されていると、その成分が原因で肌に負担をかけてしまうこともあるので注意が必要です。\r\n\r\nそのため、肌への負担を考慮する場合は、成分構成の多くを植物から抽出したオーガニック成分を配合したホットクレンジングを使用するようにしましょう。

2.オーガニック成分の特徴

そもそも「オーガニック」とは、どのようなもののことを指すのでしょうか。\r\n\r\n日本にはオーガニックコスメの認証などがないため、ここでは海外のオーガニック認証マークを例にご紹介します。\r\n\r\n1991年に設立されたフランスに本部を置く認証団体「エコサート」では、「植物性成分が最小でも50%が認証された有機農法由来であること」が規定となっており、合成着色料や合成香料、合成油脂、シリコンなどの石油製品は使用しないという決まりがあります。\r\n\r\nこのように、オーガニックコスメと言っても、全てがオーガニック成分というわけではなく、保存料として、サリチル酸、ソルビン酸、ベンジル酸、安息香酸などの使用は認められています。(団体によって、判断基準は異なります)\r\n\r\nそのため、肌への負担をできる限り抑え、可能な限りオーガニック成分で構成された化粧品が、オーガニックコスメといえるでしょう。\r\n\r\nただ、本当にオーガニック成分が効果的といえるのでしょうか?\r\n\r\nここからは、毛穴対策ブランドの「sakuraim」が販売しているホットクレンジングの成分を例に、オーガニック成分の効果をご紹介していきます。

2種類の桜エキス

sakuraimにはサトザクラ花エキス、ソメイヨシノ葉エキスの2種類の桜エキスが配合されています。\r\n\r\nこの桜エキスには、アンチエイジングや美肌・美白に導いてくれ、血行促進が期待できます。

15種類の植物エキス

sakuraimにはアカツメクサ、オウゴン根エキス、ハマメリス、セイヨウオトギリソウ、カミツレ、セイヨウトチノキ種子など15種類の植物エキスが配合されています。\r\n\r\n植物エキスには、保湿や美白、紫外線防止、血行促進、抗酸化などが期待できます。

3.添加物にもこだわる

オーガニック成分を意識して、肌にやさしいホットクレンジングを選ぶ際には、添加物にも着目しましょう。特に、敏感肌で悩んでいる方は、アレルゲンの可能性が低い無添加のホットクレンジングを選んでみてはいかがでしょうか。\r\n\r\nエタノールや合成香料、界面活性剤、パラベンなどを添加物と呼ぶことが多く、これらが配合されていない化粧品のことを一般的に「無添加」と呼びます。

4.オーガニック成分をふんだんに使ったホットクレンジング

sakuraimの「オールインワンホットクレンジング」は、2種類の桜エキスと15種類の植物エキスに加え、23種類の美容成分を配合しています。\r\n\r\n吸着型ヒアルロン酸も配合しているので、洗い上がりにしっかりと保湿し、美肌をサポートします。\r\n\r\nまた、無添加で作られているのも特徴です。\r\n\r\nパッチテスト、アレルギーテスト、低刺激性(スティンギングテスト)、ニキビの元になりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト)という4つの品質性テストもクリアしており、敏感肌の方でも安心してご利用いただけるようにしています。

5.まとめ

ホットクレンジングは、肌に必要なうるおいは残しつつも温感で汚れを落としやすくしてくれるクレンジングジェルです。しかし使用感だけに着目して、成分をおろそかにしては意味がありません。\r\n\r\n汚れがしっかり落ちるということは、それだけ肌に負担のある成分を含んでいる可能性があります。そのため、肌に刺激の少ないオーガニックのホットクレンジングを選ぶことをおすすめします。



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